イーストウッドは、カラフルな韓国人と中国人の街。
あちこちにハングルや漢字の看板が出ています。
(日本語も!)
歩いている人もほとんどが東洋人です。
シドニーにいるということを忘れてしまう懐かしさ!
街全体がアジアの活気に溢れています。
商店街を歩くと、
中華料理店や韓国料理店と並んで日本料理店もあります。
でも、日本料理店の店員は日本人じゃなく、韓国人なんです。
「SAKURA」という名前のスーパーもあります。
ここにも日本人の店員はいません。
おもちゃ屋さんではドラえもんを初め、
日本のキャラクター・グッズが売られています。
日本人がいないのに、日本の物が売られ、
日本の文化が受け入れられているというのは、
ちょっと不思議な感じがします。
でも、それだけ日本のものは
世界中で受け入れられているということですから、
素晴らしいことですよね。
文化は国境を越える、ということでしょうか。
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2011-09-22 11:31
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